洗剤を考える

●1980年代、ドイツでは「黒い森」の酸性雨による異変、ライン河汚染など様々な環境問題が発生し、環境に対する国民的な関心が高まりました。
こうした時代背景の中でヴェルナー＆メルツ社は環境に与える負荷を抑え、洗浄力に優れた洗剤開発に着手、1986年に「フロッシュ」が誕生、ちなみにフロッシュとはドイツ語で「カエル」のことです。

きれいな水にしか棲息できない生物、カエルをシンボルにしたフロッシュは、キッチンから住居用まで幅広い洗剤を展開しています。

フロッシュは、リン酸塩、ホルムアルデヒド、塩素系原料を使用せず、界面活性剤は排水後19日間で98％が生分解されること（OECD302Bによる）を全ての製品に明記しています。

「フロッシュを使って快適な毎日を」、これがフロッシュの提案です。

2003年からリーダーズ・ダイジェスト社がヨーロッパで始めた「信頼されるブランド調査」で家庭用洗剤部門においてフロッシュはNo.1に輝き、さらに2005年まで連続No.1を継続！

ドイツの家庭では所帯の50％以上が何らかのフロッシュ洗剤を使っている人気のブランド、ヨーロッパさらに日本でも愛用者が急増中です。

★OECD ガイドライン 302B 試験法で実証の実力★

フロッシュに使われている界面活性剤は排水後19日以内で98％が河川に負荷を与えない安全な物質生分解され自然に戻ります。

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